LinuxのDebian、stretchのマウントに関する質問です

Writer: admin Type: ゃべり、雑談 Date: 2018-12-18 00:00
LinuxのDebian、stretchのマウントに関する質問です。外付けHDDの/dev/sdc10を、Linuxのホームのダウンロードの領域の一部にすることは可能ですか?もし出来れば、ダウンロードの領域が500GB程度大きくなります。Q1)お手数ですが、そのマウント方法をお教え頂けないでしょうか?以上、宜しくお願いします。共感した0###UNIX系OSのファイルシステム管理は、ファイルシステムツリーと呼ばれルートファイルシステムが最小構成となります。昔は、HDD1つあたりの容量が小さいこともありましたし逆に、大容量HDDのメンテナンス性を重視したりもしてシステムを、多数のファイルシステムの組み合わせで作ったりもしました。今は、どちらかというと、ルートファイルシステムだけでswapパーティションも作らないやり方が一般化した気がしますが…ファイルシステムツリーは、多数のファイルシステムを組み合わせられるため小さすぎるファイルシステムに、継ぎ足すことには柔軟ながら逆に、大きすぎるファイルシステムを分割することは、気軽にはできません。/ファイルシステムではなく、/rootに数百GBを割り当てるというやり方はたぶん、どこでも推奨しているようなことは無いと思いますが…そうやってしまっているなら、そのインストール済みのシステムにとってはシステムが乗っているファイルシステムゆえに、融通ができません。やるとしたら、インストールディスクのライブセッションなどの別のシステムで起動して、パーティションの中身をバックアップしたりファイルシステム(パーティション)のサイズ変更や再分割,統廃合などを行なう必要があります。mount,umount,mkfsコマンドなどを理解しまた、chmod,chownコマンドなどによる、権限の管理を理解する必要があります。権限の管理は、マルチユーザーOS管理の、重要な要素でWindowsでも、よく外付けHDDなどで権限トラブルの質問があります。慣れない内は、誤って権限設定を壊してしまって再インストールに追い込まれることも起こりやすいと思います。そういうわけで、バックアップを取った上で、やってみて致命的なトラブルに陥ったら再インストールするつもりでやるしか無いと思います。というか、/rootが/homeの何倍もあるという構成はあきらかにおかしい構成ですし、sdc10まであるくらいにパーティションが多数あるのも、たぶんおかしい構成だと思いますから一度整理して、計画を練りなおして再インストールしたほうが楽な気がします。1つのOSのための領域を、複数のパーティションにしない利点は管理がシンプルになることHDDの場合、アクセスの速い部分だけを優先的に利用しまた、複数パーティション間で、ヘッドが移動するための遅延が減ることなどです。複数に分ける利点は、個々のパーティションのfsckの所要時間が短いことファイルシステムトラブルの影響範囲が小さくなること複数のLinux系OS間で、部分的なファイルシステムの共用ができることなどです。10年や20年前と比べると、分割しないほうが普通になってきたので比較については、うろ覚えになった間もあるのでほかにも、利点や欠点はあるような気もします。また、Linux系OSは、非常に多様なファイルシステムが使えるのでOSの起動用に使えるext4などと、起動用には使えないXFSを使い分けるために必然的に、別のパーティションに分けざるを得ない場合もあります。分割して、一部だけを暗号化ファイルシステムにする考え方もありますがググるとどこかで、個別のファイルシステムを暗号化するよりもLVMでHDDまるごと暗号化するほうが速いという記事があったと思いますから…個人的には、暗号化を使うならLVMのほうを検討したいと思います。もっとも、LVMも使わないなら使わないで、あまり困りはしないので使っていませんし、充分な理解はしていません。暗号化も使っていません。LVMは、複数のHDDやパーティションを統合的に管理運用できる、非常に柔軟な仕組みで…私自身OS/2ユーザーだった当時は「いつかはLVM」と思った気がしますがOS/2やWindows,MS-DOSのドライブレターシステムが不便だからこそLVMが非常に魅力的に見えたというのも事実でUNIX系のファイルシステムツリーを使いこなして、うまく運用できていれば必ずしもLVMを使う必要は無いと思っています。結局大きすぎるパーティションの再分割についてはLVMでも、さして良い解決方法があるわけでは無いと思いますしただ、ファイルシステムツリーでの継ぎ足しでは、既出のようにたとえば/fooディレクトリーの容量不足に陥った際に/foo自体を、大きなファイルシステムに差し替えるのは手間がかかります。/foo2を作って、マウントして、ファイルを移して、/fooを削除して/foo2を/fooに改名するみたいなやり方を使ったりします。たとえば/foo/barディレクトリーを作ってそこに別のファイルシステムをマウントするのは、比較的簡単ですが必ずしも、そういうやり方で済ませられるわけではありません。LVMでのボリューム管理では、ファイルシステムの基礎となるのが単一のパーティションではなく、仮想的なボリュームなので複数のパーティションを一つのボリュームとすることによって/fooディレクトリーが含まれるファイルシステム自体を拡大することができます。ただし、ボリューム拡大後、ファイルシステムの拡大操作も必要で必然的に、ファイルシステムの拡大に対応していないファイルシステムではそういうやり方が成り立ちません。対応していないファイルシステムの例は把握していません。いずれにせよ、ファイルシステムの拡大などの処理も特殊な処理ですから、トラブルに備えてバックアップは必要です。そういう意味で、個人的にはあまりLVMに魅力を感じていません。ナイス0
###毎度お世話になります。貴方のご回答を読ませて頂きましたが私の知識不足の故に十分理解できません。お手数でなければ、下記についてお教え頂けないでしょうか?(添付ファイルはシステムのパーティションで、外付けHDDです)sdb11には、Fedoraが入っています。 sdb7はDebianのroot、 sdb6はhomeです。Q1)FedoraのGPartedを起動しまして、Debianのrootを縮小してhomeとの間に空き領域を作ります。この空き領域にDebianのhomeを拡大することは可能でしょうか?以上宜しくお願いします。###明快な回答有難うございました###その外付けHDDを、/mnt/hdd とかにマウントすることはできますか?それが出来るのであれば話は簡単で、/mnt/hdd のパスを「Linuxのホームのダウンロードの領域」のパスに変えてあげれば OK です。※すでにダウンロード領域にファイルがあるなら、そのディレクトリにHDDをマウントしてしまうと、アンマウントするまでファイルへアクセス出来なくなってしまうので事前にファイルを退避する必要はあります。ナイス0

 

TAG