昔、中学か高校の音楽教師が『石川さゆりの

Writer: admin Type: ゃべり、雑談 Date: 2018-12-14 00:00
昔、中学か高校の音楽教師が『石川さゆりの津軽海峡冬景色はジャズなんだよ』と、言っていました。音楽に疎い私は意味がさっぱり分かりませんでした。演歌とジャズはジャンルが全く違うと思うのですが?ジャズの要素が含まれているのでしょうか?だとするとメロディー、歌詞どちらでしょう?ジャズに精通している人は津軽海峡冬景色をジャズと認識しているのでしょうか?共感した0###ジャズとは認識していませんが、いわゆる「演歌」ではないと考えています。音楽の三要素に照らして見ていくと、まずリズムですが、三連符で歌われています。ロックやポップスでは1小節に4拍の各拍を均等に分けた8分音符でメロディが進みます。『津軽海峡…』は1小節4拍の各拍を3分割した3連符のメロディです。これは洋楽ではロッカバラードというタイプでみられるリズムに似ています。先生が言われたジャズは、スイングフィールという1拍を均等に分割しない、2:1で分割するような「訛り」のあるリズムで演奏されます。(正確に2:1ではないのですが、そのような前を引っ張るような感じです。)なお日本の伝統的な民謡でも均等に分割しない「ピョンコ節」というリズムがあるのですが、これは2:1ではなく3:1くらいの、前をもっと伸ばすものです。次にメロディですが、西洋的な短調の音階が使われています。民謡や演歌では五音音階のものもあるのですが、短調の西洋音階、ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ#でメロディが作られています。ちなみにこれはハーモニックマイナーという、フォークソング調で使われるナチュラルマイナーではない、七番目のソがシャープする「垢ぬけた」音階です。この辺りも洋楽のような感じをさせる理由かもしれません。最後にハーモニーですが、これはちょっと説明が難しいのですが、歌の落ち着くところへ向かう和音の進行が(「終止」と言います)、Ⅶm7♭5>Ⅲ7>Ⅵm という進行と、Ⅶ7>Ⅲ7>Ⅵmという進行が、効果的に使い分けれています。これは相当凝ったつくりだと僕は思っています。上の進行はハーモニックマイナーというメロディに準じた伴奏和音ですが、エンディングで使われる下の進行は長調に転調したかのような印象を与える、劇的な効果を生む響きが採用されています。この歌の作曲編曲はポップス系のヒット曲も多い三木たかしさんのものです。いまは石川さゆりさんも着物で歌っているのをテレビで見ることが多いですが、たしかこの歌のころは洋装(ドレス)で歌っていたと思います。歌詞も阿久悠さんのもので、歌謡曲らしい「プロが作りプロが歌う名曲」だと思います。大好きです。ナイス0
###色々説明してくださってありがとうございます。###というか、演歌にジャズと通ずるようなSeoulがあるんですよ。あくまで暗喩というか、あれがそのままジャズだというような事ではないと思います。ナイス0
###ジャズとの認識はありません昔のステージ等ではジャズも演奏する楽団が演歌の伴奏をする事があったと思うのでそれでジャズと結びつけたのかもしれませんねナイス0
###歌詞の事はどうか分かりませんけど、少なくとも音楽的にはどう聴いてもジャズっぽい要素は見出せません. . .歌謡曲で無理矢理ジャズっぽさをこじ付けられるのは、ここら辺が限界ではないでしょうか?↓愛の水中花/ 松坂慶子https://m.youtube.com/watch?v=VOlj5ViawA0ナイス0
###あの3連符の感じをジャズ的、Swing だと思ったんでしょうかね。http://www.neostaff.co.jp/jazzpiano/lesson_a_002.htmlでも、実際のジャズでは...http://pianeco.hatenadiary.com/entry/2017/02/01/084035ナイス2
###演歌だと思われている曲の中には、色んなテンポの曲が有るのですよ。一般的には、ノリが違う言うのですが、青春時代、三百五十歩のマーチ、学生時代、ほか、沢山あるのですが、津軽海峡冬景色は、3連音符で構成されていますが、難しい事は知りません。愛燦々も、拍子記号は4/4となっていますが、実際は、最初から最後まで、12/8で乗らないと、ノリが難しい曲ですよね、ナイス0

 

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